「悩み事を相談して、アドバイスをもらって、解決して……」のようなイメージをもっていたが、「自己との対話」だった。自己についての理解深める場、自分と向き合う場になった。もともとは「今の自分から変わりたい」という期待を持って受けていたが、「無理して変わる必要ない」ということに気付かされた。自分のことは分かっているつもりだったが、考え方の癖などに気付いた。もっと自分を褒めてあげれるようになりたい。家族や仲の良い友人以外と、ここまで自分のことについて話した機会がなかった。他人に心を開くのは苦手だが、「話してみるのも良いな」と感じた。(男性、20代)