弱い人間がカウンセリングを受けるというイメージを抱いていましたが、それは間違いだということを認識しました。やっぱり人は1人ではいずれ限界が来る。誰かに悩みや不安を聞いてもらうだけで、だいぶ違うのだなと感じました。1年前、自分は、理想の自分、自分に多くを望みすぎて、すべてが嫌になってしまったのだと思います。そして他人にも、「このようにあるべきだ」と自分の価値観を押し付けてしまったから怒りを抱いたのではないかと思います。今回のカウンセリングを通して、「自分は自分」と言うことを再認識できたと思います(男性、30代)